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13回忌なんだとか(汗)・・・・・グラステールの歴史② にしちゃいましょ [グッピーの秘]

 文化の日が終わって冬至まではどうも苦手な季節です。

 ちょうど12月11日頃ひょっこりこんなものが資料の中に挟まっているのを発見。故筒井氏のハガキではないですかっ。探していたんです。消印は83年2月1日となっていました。古っ!
 聞けば氏の13回忌の年なのだそうですっかり失念していました、というか忘れようとしていたのかもしれない・・・<思い出せよな(怒)>ということでしょうか。

 筒井グラス.jpg

 写真の系統は当時大学生の筒井氏がグッピーを再開して最初に飼育していたグラステールです。前回更新のグラスの歴史とも連動しますね。このようなブルー系のグラス(今でいうガラスのグラス)は当時もコンテストでは<色抜け>とみなされて(少なくとも関東では)あまり評価されませんでした。和泉さんのスカイブルーネットも同様の表現です。

 オリジナルタイプに近いこのタイプはレース系に近いものだと今では言うことができますが、当時はレースグッピー、レーステールなどという固定種は存在しなかったのです。


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グラステールの歴史① 不定期連載 [グッピーの秘]

 Claus氏から連日鋭い質問が来ています。こんなことを知りたい人は世界中でも片手で数えられるのではないかと思いますが資料を出したついでにここにもメモっておきます。

 今のブルーグラスの起源は当然グラス、つまりグラステールというグッピーなのですが、それがいつ頃からいたのか、というのは実は曖昧なのです。

 ソ連(ソード連合)の調べではその起源はシンガポールから来たものでありグラスグッピーglass guppyとかグリッタースポットglitter spot guppyとかの記載が1970年頃のYKIグッピー養殖場の広告に登場しています(フィッシュマガジン)。ただし写真はありません。当時を知る故森氏はグラス=グリッタースポットだとおっしゃっていました。

 写真として初めて登場したのはこれ。(フィッシュマガジン1971年10月号)
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全日本グッピー協会コンテストの総合4位の魚として掲載されている魚が最初と思われます(注釈はなし)

当時としてはグラステールやレオパードはモザイクの一系統とみなされモザイクと混成して飼育されていたようで一般的には細かいモザイクくらいの認識だったのでしょう。

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 これはご存じ?熱帯メダカ族百科初版本の表紙。1971年刊。
 後年著者の和泉氏はこの魚がスカイブルーネットの最初の魚だと述べています(1973年頃全出誌)
 スカイブルーネットとグラスの関係は不明なのですがほぼ同時期に同様のパターンの魚なので同じ遺伝型をもつものと考えるのが妥当でしょう。後年(1980年頃)になると和泉氏も自分のブルーネットをグラステールと呼んでいます。(FM)
 どこがブルーやねん?というツッコミを師匠に入れることは当時中学生高校生だったソ連の我々にはできようはずがありません^^

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世界の創作めだか展覧会2017報告その2 [時局]

 何回聞いても正式名称は覚えられなくてタイトルはコピペしております。とほほ。
 
 今回私的に感激した出来事は何と言っても世界ソードグッピー界(あるのかそんなの?)の魔王(失礼)とも言うべきAlan S. Bias氏が向こうから来ちゃった!ということです。きっと台湾グッピーのツツイ、Gary leeの陰謀に違いないのです。

http://www.swordtailguppies.com/
http://swordtailguppies.blogspot.jp/
https://independent.academia.edu/AlanBias

読んでます?実は私もまだ全部は・・・

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出会っていきなりグッピーの顕微鏡写真について熱く語る人たち。
容姿もかなりトンガッているので話しかけるのに勇気が要りましたが彼についてのありったけの情報を絞り出して中学生レベルの英語で質問するといろいろと教えてくれました。

 彼のソードグッピーはいろんな交配をして体格を保持している、とか来週は上海に行くのだとか日本のグッピーは小さすぎるとか・・・エンドラ爺さんによると南部訛りの英語なんだそうで聞き取れたのは2、3割じゃないでしょうか。

でも貰っちゃいました、サイン本♪
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世界の創作めだか展覧会2017報告1 [時局]

 東京では久しぶりの開催でしたが何とか終了しました。今回もさまざまの不手際があって冷や汗ものではありましたが実に楽しくユニークな会になりました。
言いたいことがたくさんあって何から書いていいのやら。今回画像があまりありません。他所と合わせてご覧ください。いずれ出品魚もupされるでしょう。

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よこちゃんさん手製のプラケ陳列棚にLEDライトまで点いて非常にコンパクトで見やすい感じになっています。通路が狭いのが難点でした^^

今回も全魚撮影されたnemoさんには頭が下がります。しかし1ケースに2匹、3匹、たくさんたくさん・・・入っているものも多く、実際来てみた人でないと全貌はわからないでしょう。
否、当事者ですら全てを詳しく見ることはできず、画像をみてこんなのいたっけ?これこんなに良かったの?えー?買っておけばよかった・・・などと後悔するばかり。




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乗り鉄↓ [時局]

不本意ながら名古屋まで乗り鉄してしまいました(痛恨)

当然ながら第24回金魚日本一大会にミス弥冨を撮影に^^始発の新幹線に乗ったのでした。
やるべき仕事(?)[右斜め上]、会いたい人[るんるん]、見たい魚[目]、予期せぬヒント[ひらめき]、買いたい餌、などが盛りだくさんのすっかり恒例の出張になっています。

ところが、、。近鉄弥冨に着いたものの、風雨が予想外にひどくなってる(汗)近鉄も止まりそうだし、川は異常増水してるし(大潮だったそうな)、喉も痛いし、一気にテンション↓↓↓。

現地はおろか、駅から徒歩数分の金魚店まわりもすることなく帰路に就くという、あり得ない事態になりました。決して趣味が変わったのではございません。

IMG_0202.JPG
名古屋駅 帰路に就く人々

車で来る友人たちは皆会場に行っており超短縮版となったものの大会は開催されました。
私としては痛恨の一日になりました。
以下はあわれに思った穂竜大好き!のS女子さん
http://horyuk.blog.fc2.com/
にいただいた画像です。ほんとにありがとうございます。
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会場風景:屋根はあるんですけどねえ・・・
更紗頂天.jpg
竜眼東.jpg
竜眼東錦というらしい、これのパール鱗が五花竜ですね。
銀輪三色墨朱文.jpg
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第11回穂竜愛好会全国品評会 [G-fish(]

★重要な前提
私の周囲(ごく狭い範囲)では<へ○○イ>というのは最上級の褒め言葉であることを最初にお断りしておきます。

★本文
グッピーでへ○タ○と言えばこのイベントですが、
http://gupiyoko.blog.so-net.ne.jp/2017-09-12

金魚の世界で現在のところ究極の○ンタ○魚と言えば穂竜ではないかとひそかに確信しています(かなり語弊がある)
今年も品評会に参加してきましたがその中枢にいる方々はやっぱりかなりの猛者揃いなのでした♪
穂竜を独りで作って30年、金魚以外の農学生物系でも研究者顔負けの見識を持つ名誉会長は抜け出ていますが、翌日はトサキンで名古屋出張する方、宇野系らんちゅうにやたら詳しい若手がいたり、鵞頭紅の話題を語り合える方、黒キャリコをわざと残していたり、穂竜以外興味なしと見せかけて金銀メダカを隠し持っていたり、ディスカスを飼って階下まで水を漏らしたとか・・・多士済々。道理で波長が合うわけです。

詳細はこれらの濃いい方のところでご覧下さい。
穂竜(黒青竜)愛好会掲示板
http://8904.teacup.com/papahoryuu/bbs
金と銀と!
http://gaichu-wars.boo.jp/index.html
穂竜大好き
http://horyuk.blog.fc2.com/

実は今回出発時のあまりの雨にカメラを置いて行ってしまったのでした。スマホ画像なので腕が悪いのが余計ばれてしまいます。
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特注品到着 [非生物]

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 お分かりの方も多いかと思いますが
えれ。さん
http://youmouichigoya.blog.fc2.com/
https://twitter.com/youmouichigoya
に発注していたフェルト穂竜、変わり竜が届きました。

これは10月14日に開催される第11回穂竜愛好会全国品評会
http://8904.teacup.com/papahoryuu/bbs
で賞品となるものです(涙)あげたくないよう~


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採れました♪♪♪ [前衛作]

 ドイツ鯉のような鱗を持つ金魚がいたらいいのに、と思い続けて何年経つのでしょう。

タナゴのカガミ鱗を継続されている
やまうその日記 https://blogs.yahoo.co.jp/y_yamauso の

  https://blogs.yahoo.co.jp/y_yamauso/36369736.html 
 

ゼブラダニオでは 
5号館を出て  http://shinka3.exblog.jp/ の

  http://shinka3.exblog.jp/12311175/

などでもわかるようにコイ科の金魚でも同様な遺伝子があるはずだと思っていました。
今年その子どもを採ることに成功しました。親の画像
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なにしろ1匹しかいないので雄には東錦系の魚を使用しました。
追星があるので雄とばかり思っていましたが実は雌で今年やっと50粒ほど卵を出しました(ほっ)

で、F1から同様の巨大鱗を持つ魚が7匹出現しましたっ!
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下の魚は通常鱗の魚です。上の個体は茶体色です。

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こちらはノーマル体色の2匹です。

期待の透明鱗にはこのタイプは1匹も出ず(涙)

まだまだF2を採るまでは予断を許しませんが確実に遺伝形質であることは実証できました。
これはひょっとするとあと50年は遊べる可能性があります♪

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テンションが上がらぬまま終わるか [三角コーナー]

 夏の間は屋外グッピーがここ数年の楽しみとなっていますが今年はこれから、という時に鷺(サギ)の飛来でグッピーもかなりの親魚が被害に遭いました。番犬ゴロウのおかげで十数年はまったく心配なかったのですが、、。油断、していたわけではなかったのに。

8月になってようやく精神的に持ち直してきた、
と思ったら今度はお天気の方のテンションが上がらないじゃないですか。

 屋外のグッピーは32度くらいの水温が一番元気、というか興奮状態ですごい勢いで繁殖成長するのですが30度を切るとちょっと元気がないくらいに感じます。
もう最盛期は終わってしまった感じなので稚魚を早く育てて水槽収容の準備をしなくてはいけないような気候です。

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 春先に伝説のブリーダーMさんにいただいた魚ですがこの雌も多く鷺の餌食になりました。グッピー専科の表紙を飾った系統ですがハイドーサルになってさらにグレードが上がっています。

私のところでは到底このレベルでは維持できそうにないので画像に残しとかなきゃ。

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出所不明のモザイクタキシード。色合いがシブくて好みだったのでサンセット雌をあてがっていたのですが撮影数日後☆になってしまいました。原因不明↓
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一応補足 [時局]

」2017年度日本魚類学会 市民公開講座(2019.7.15)
「第3の外来魚問題」~人工改良種の野外放流をめぐって~の出席者のメモより(補足箇所あり)

・国外外来魚、国内外来魚、に加えヤマトゴイ、錦鯉、金魚、ヒメダカのような人工改良種が第3の外来魚と位置づけされる

・メダカ改良種であるヒメダカは単一の種苗集団に由来する
・全国の野生集団のメダカからヒメダカ由来の遺伝子が123地点中48地点で確認された
・ヒメダカは野生個体と交配すると見分けがつかない(AA,Aaとも野生体色)
・遺伝的撹乱が生じている集団がこれ以上拡散させない方策が必要

・コイの放流には在来コイとの交雑、水環境の改変(水草、水生昆虫の捕食)という2つの側面がある
・日本在来のコイは琵琶湖北部のノゴイといわれる集団だけである
・ヤマトゴイ、といわれるのは明治以前に大陸のコイ(Oujiang color carpなど)が混入している
・錦鯉はヤマトゴイから改良されたものであるが更にヨーロッパ系のコイの系統が混入している

・近年輸入金魚の増加に伴い新しい感染症が発生し野生魚への影響が問題視されているKHV(コイヘルペス),SVC(コイ春ウィルス)、ERM(レッドマウス病)など
・金魚や錦鯉の養殖業者は選別外の魚の処分には手を焼いているが現状直接放流することはない。ただし放流目的にこれらの魚を購入希望された場合断ることは難しい

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画像と本文とは一切、全く何の関係もありません。
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